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【指しゃぶり対策】3児ママが語る“おしゃぶりでやめさせる?”の本音

2025 11/05
ブログ
2025年11月6日

「うちの子、もう3歳なのにまだ指しゃぶりをしていて…」「寝る前に必ず親指をくわえているけれど、これって大丈夫?」

子どもの指しゃぶりに関する悩みは、子育て中の多くの保護者が一度は経験するものでしょう。私も3人の子どもを育てる中で、この問題にはずいぶんと頭を悩ませました。夜、安心して眠りにつくため、あるいは少し不安なときに、そっと指を口に運ぶ我が子の姿。その無防備な様子は愛おしい反面、「いつまで続くのだろう」「歯並びに影響はないだろうか」と心配になる気持ちも痛いほどわかります。

つい「やめなさい!」と強く叱ってしまいそうになりますが、実はその行動の裏には、子どもなりの大切なメッセージが隠されています。指しゃぶりは単なる「悪い癖」ではなく、子どもが自分の心と向き合い、成長していく過程で見せる自然な姿なのです。この記事では、指しゃぶりの背景にある子どもの心理を深く掘り下げ、無理なく卒業へと導くための具体的な方法を、私の経験を交えながら詳しく解説していきます。

目次

指しゃぶりは「安心」を得るための行動

赤ちゃんが母親のお腹の中にいるときから、すでに指しゃぶりをしていることはご存知でしょうか。これは、生まれながらに備わっている自己調整能力、いわば”セルフコントロール”の原点です。赤ちゃんや幼児にとって、指しゃぶりは自分の感情を落ち着かせ、安心感を得るための非常に重要な手段なのです。

子どもが指をしゃぶる背景には、さまざまな感情が隠されています。

  • 眠いとき:眠りへの移行期に感じる心地よいまどろみや、逆に寝付けない不安を和らげるために指をしゃぶります。これは、授乳中に眠ってしまう感覚と似ており、子どもにとって最も自然な入眠儀式の一つです。
  • 寂しいとき:親がそばにいない、かまってもらえないといった寂しさを感じたとき、指をしゃぶることで母親の温もりを思い出し、孤独感を紛らわそうとします。
  • 不安なとき:知らない場所に行った、大きな音がした、叱られたなど、ストレスを感じる状況で心を落ち着かせるための行動です。指をくわえることで、自分だけの安全な世界に浸り、恐怖や不安から身を守っています。
  • 退屈なとき:手持ち無沙汰で何もすることがないとき、刺激を求めて無意識に指をしゃぶることがあります。これは、大人でいう貧乏ゆすりのようなものかもしれません。

このように、指しゃぶりは子どもの心の内側で起きている様々な感情のサインです。特に3歳頃までは、言葉で自分の気持ちをうまく表現できないため、体を使った行動で感情をコントロールしようとします。この時期の指しゃぶりを「悪い癖」と決めつけて無理やりやめさせようとすると、子どもは自分の気持ちを否定されたように感じ、かえってストレスを溜め込んでしまう可能性があります。その結果、さらに指しゃぶりに執着したり、別の不安行動(爪を噛む、髪をいじるなど)が現れたりすることもあるのです。

大切なのは、行動そのものを問題視するのではなく、「なぜ今、この子はこの行動をしているのだろう?」と、その裏にある感情に寄り添う視点を持つことです。子どもの成長の一環として、温かく見守る姿勢が求められます。

おしゃぶりでやめる?それとも逆効果?

「指しゃぶりをやめさせるために、おしゃぶりを使ってみるのはどうだろう?」という疑問も、保護者からよく聞かれます。確かに、指しゃぶりの代わりにおしゃぶりを与えることで、一時的に指を口に持っていく頻度は減るかもしれません。指は常に清潔とは限らず、衛生面が気になる場合や、指にタコができて痛そうな場合には、おしゃぶりが有効な選択肢に見えるでしょう。

しかし、この方法には注意が必要です。おしゃぶりは、指しゃぶりの「代替品」にはなりますが、根本的な「解決策」にはならないことが多いのです。子どもが指しゃぶりをする根本的な理由、つまり寂しさや不安といった感情が解消されない限り、依存の対象が指からおしゃぶりに変わるだけです。これを「おしゃぶり依存」と呼びます。

おしゃぶりは、指よりも口や顎への影響が大きく、長期間の使用は歯並びや噛み合わせの問題を引き起こすリスクが高いと指摘されています。また、おしゃぶりがないと眠れない、落ち着けないという状況になると、今度は「おしゃぶり卒業」という新たな課題に直面することになります。おしゃぶりの方が形状的に執着しやすく、卒業が難しいケースも少なくありません。

私の経験から正直にお伝えすると、おしゃぶりはあくまで「一時的な避難場所」として捉えるのが賢明です。例えば、どうしても指を吸うのをやめさせたい場面(公共の場など)で短時間だけ使う、あるいは、指の傷を治す間だけ使うといった、限定的な使用に留めるべきです。根本的な解決を目指すなら、子どもの心の安定を第一に考え、別の方法で安心感を与えてあげることが重要です。

私が実践した“やさしい卒しゃぶり法”

では、具体的にどのように指しゃぶり卒業をサポートすればよいのでしょうか。焦りは禁物です。子ども自身の「もう大丈夫」という心の準備が整うのを待ちながら、親としてできる環境づくりを進めていきましょう。我が家で効果があった、やさしいアプローチをいくつかご紹介します。

1. まずは否定しない、気持ちを受け止める

子どもが指をしゃぶり始めたとき、最もやってはいけないのが「やめなさい!」「汚いよ!」といった否定的な言葉をかけることです。これは、子どもの気持ちを無視し、不安を煽るだけの逆効果な対応です。

そうではなく、まずは「眠くなってきたんだね」「ちょっとドキドキするのかな?」と、子どもの気持ちを代弁してあげましょう。自分の感情を言葉にしてもらうことで、子どもは「ママはわかってくれている」と安心し、自己肯定感を育むことができます。気持ちを受け止めてもらえる安心感が、指しゃぶりに頼らなくても心を落ち着かせられる第一歩となります。

2. 代わりの「安心アイテム」をつくる

指しゃぶりは、手軽に得られる安心感です。その代わりとなる、新たな安心の対象を見つけてあげるのも有効な方法です。お気に入りのぬいぐるみや、肌触りの良いタオルケットなどを「お守り」として持たせてみましょう。

眠る前に「くまさんと一緒にねんねしようね」と声をかけながらぬいぐるみを抱っこさせたり、不安な場面でそっとタオルを握らせてあげたりします。手で何かを握るという行為自体にも、心を落ち着かせる効果があります。ポイントは、親がそのアイテムを「これはあなたを守ってくれる特別なものだよ」と位置づけてあげることです。そうすることで、子どもはそのアイテムに愛着を持ち、心の支えとしてくれるようになります。

3. タイミングを選んで、生活の変化がある時期は避ける

指しゃぶり卒業を促す際には、タイミングが非常に重要です。子どもの心が不安定になりがちな時期は避けましょう。例えば、以下のような時期は、子どもにとって大きなストレスがかかるため、指しゃぶりが一時的に増えることもあります。

  • 入園や進級:新しい環境、先生、友達に慣れるまでは大きなストレスを感じます。
  • 引っ越し:住む家や街が変わることは、子どもにとって世界のすべてが変わるような出来事です。
  • 下の子の誕生:親の愛情が赤ちゃんに向かうことへの寂しさや嫉妬を感じやすくなります。
  • おむつ外しなどのトイトレ中:成功や失敗で一喜一憂し、プレッシャーを感じることがあります。

このような時期に無理にやめさせようとすると、子どもを追い詰めてしまいます。むしろ「今は大変な時期だから、指しゃぶりで頑張っているんだね」と、より一層温かく見守ってあげてください。生活が落ち着き、子どもの心に余裕が生まれてきた頃が、卒業に向けて働きかけるベストなタイミングです。

4. 絵本や物語の力を借りる

言葉での説明が難しい年齢の子どもには、絵本の力を借りるのがおすすめです。指しゃぶりをテーマにした絵本は数多く出版されています。主人公が自分と同じように指しゃぶりで悩み、やがて様々なきっかけで卒業していく物語を読むことで、子どもは自分を客観的に見つめ、自然と「自分もやめてみようかな」という気持ちになることがあります。

絵本を読む際は、教え諭すような口調ではなく、親子で物語を楽しむ雰囲気を作ることが大切です。読み終わった後に「この子、頑張ったね」「〇〇ちゃんも、大きくなったらバイバイできるかな?」と、優しく問いかけてみるのも良いでしょう。

5. 一緒に“卒しゃぶり宣言”をして楽しむ

子どもが3歳を過ぎ、ある程度先の見通しが立つようになったら、「卒しゃぶり」を一つのイベントとして楽しんでみるのも一つの手です。「次の誕生日が来たら、指しゃぶりさんとバイバイしようね」「サンタさんに『指しゃぶりやめます』って手紙を書こうか」など、ポジティブな目標を設定します。

カレンダーに印をつけたり、目標達成までのカウントダウンをしたりするのも、ゲーム感覚で楽しめます。「あと〇日で、お兄さん(お姉さん)になるんだね!」と期待感を高めることで、子どものプライドをくすぐり、自発的な意欲を引き出すことができます。この方法は、親が一方的にやめさせるのではなく、子ども自身が「自分で決めてやめる」という主体性を育む上で非常に効果的です。そして、もし約束の日が来てもやめられなかったとしても、決して責めないでください。「もう少し一緒にいたいんだね。じゃあ、次の目標をまた決めようか」と、柔軟に対応することが成功の鍵です。

まとめ:やめさせるより、寄り添うこと

指しゃぶりは、決して単なる「悪い癖」ではありません。それは、子どもが言葉にならない感情を自分なりに処理し、心の成長を遂げている証です。おしゃぶりに頼ったり、市販の苦いマニキュアを塗ったりといった方法は、一時的な効果はあっても、根本的な解決には繋がりません。むしろ、子どもの心を傷つけ、信頼関係を損なうリスクすらあります。

最も大切なのは、指しゃぶりという行動の裏にある子どもの心に焦点を当て、「どうすればこの子は安心できるだろうか」と考え、環境を整えてあげることです。親が「大丈夫だよ、あなたの気持ちをわかっているよ」というメッセージを送り続けることで、子どもは自分の中に安心感を育み、指しゃぶりという杖がなくても自分の足で立てるようになります。

焦る必要はありません。子どもの成長のペースは一人ひとり違います。ある日突然、何かのきっかけで「もういいや」と自分でやめる日が来ることも少なくありません。その日を信じて、温かく見守る姿勢こそが、実は卒業への一番の近道なのです。

親が安心して見守ること。その揺るぎない愛情が、子どもが自然と次の成長ステップに進むための、何よりの力となります。今日も一緒に、”ちょっとずつ”成長していきましょう。

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