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赤ちゃんや子どもが発熱したときの正しい見守り方

2025 10/31
ブログ
2025年11月5日

体温より「元気・食欲・水分」を見る

赤ちゃんや小さな子どもが発熱すると、ママやパパはどうしても体温計の数字に目が行きがちです。しかし、発熱の高さだけで「重い」「軽い」を判断するのは難しいもの。本当に大切なのは、子どもの“元気・食欲・水分”の様子を観察することです。本記事では、発熱時に慌てずに対応するための見守り方や、家庭でできるケアのポイントを詳しく解説します。


目次

発熱は「体が働いている証拠」

発熱の役割とは?

発熱は、体がウイルスや細菌と戦っているサインです。つまり、発熱は体がしっかり働いている証拠であり、必ずしも悪いものではありません。熱が出ることで免疫力が高まり、病原体を排除する力が強くなります。

  • 発熱の目的:体温を上げることで、ウイルスや細菌の活動を抑える。
  • 自然な反応:発熱は、体が自分自身を守るための自然なプロセスです。

「熱がある=すぐ病院」ではない

発熱したからといって、すぐに病院へ行く必要はありません。まずは、以下のポイントを観察しましょう。

受診を考える目安

  • ぐったりして呼びかけに反応しない
  • 水分が取れず、半日以上おしっこが出ない
  • 息が苦しそう、またはけいれんがある

これらの症状が見られる場合は、迷わず病院を受診してください。それ以外の多くの発熱は、家庭での見守りで自然に回復することがほとんどです。


家庭での発熱時の過ごし方

冷やすより、休ませる

発熱時は「体温を下げる」ことよりも、「体を休ませる」ことを優先しましょう。体がウイルスや細菌と戦うためには、十分な休息が必要です。

見守りのコツ

  1. 室温を快適に保つ
    室温は22〜25℃を目安に、風通しを良くして快適な環境を作ります。
  2. 額や首筋を冷やす
    ぬれタオルや冷却シートを使って、額や首筋を軽く冷やします。ただし、冷やしすぎは体力を奪うため注意が必要です。
  3. 水分をこまめに与える
    脱水を防ぐために、少量の水分をこまめに与えます。
  4. 食欲がなくても無理に食べさせない
    食欲がないときは無理に食べさせる必要はありません。水分補給を優先しましょう。

注意点

  • 冷やしすぎない:体を冷やしすぎると、逆に体力を消耗してしまいます。
  • 厚着しすぎない:発熱中に手足が温かい場合、寒がっているわけではありません。薄着で快適に過ごせるようにしましょう。

水分補給の重要性

発熱時の脱水を防ぐ

発熱すると、体の水分がどんどん失われます。特に赤ちゃんや小さな子どもは脱水になりやすいため、こまめな水分補給が重要です。

水分補給の方法

  • 赤ちゃん:母乳、ミルク、湯冷ましを少量ずつ与えます。
  • 幼児:経口補水液、麦茶、果汁を薄めたものなどを与えます。

スプーンで少量ずつ

  • スプーンで数分おきに少量ずつ与えると、飲みやすくなります。
  • 泣いて飲めない場合でも、口を湿らせるだけで安心です。

“飲ませよう”より“潤わせよう”

水分補給は「飲ませる」ことにこだわらず、口の中を潤わせる意識で行いましょう。


解熱剤の使い方

解熱剤は“つらそうなときだけ”

発熱時に解熱剤を使うタイミングは、「熱の高さ」ではなく「つらそうかどうか」が目安です。38℃を超えたからといって、必ずしも解熱剤を使う必要はありません。

解熱剤を使うタイミング

  • ぐったりしている
  • 食欲がない
  • 眠れない

使用時の注意点

  • 医師に処方された座薬を、指示された量で使用します。
  • 解熱剤の目的は「熱を完全に下げる」ことではなく、「子どもが休める状態に戻す」ことです。

ママの不安を軽くする「見守りの言葉」

発熱時、ママやパパは数字を見て一喜一憂しがちです。しかし、子どもにとって一番必要なのは「冷静な安心」です。

子どもを安心させる声かけ

  • 「大丈夫、一緒にいるよ」
    子どもにとって、ママやパパがそばにいることが最大の安心材料です。
  • 「寝ていいよ、ママが見てるから」
    安心して眠れる環境を作ることで、回復力が高まります。

ママ自身の心を整える

  • 深呼吸をして、自分の気持ちを落ち着けましょう。
  • 「発熱は成長の一部」と考えることで、不安を軽減できます。

yonkaが大切にしている考え方

発熱は、ママやパパの責任ではありません。それは、子どもが成長する中で必要なプロセスの一つです。yonkaは、ママが不安を抱えすぎない育児を応援しています。

数字より心の温度を整える

  • 体温計の数字にとらわれすぎず、子どもの様子を観察しましょう。
  • ママが安心して見守ることが、子どもにとって一番の薬です。

まとめ

  • 発熱時は体温より「様子」を見る
    元気・食欲・水分の状態を観察しましょう。
  • 水分と睡眠が取れていれば自然に回復
    脱水を防ぎ、十分な休息を与えることが大切です。
  • 解熱剤は“つらそうなときだけ”でOK
    熱を完全に下げることより、子どもが楽になることを優先します。
  • ママが落ち着いて見守ることが最大の安心
    子どもにとって、ママの冷静な対応が何よりの安心材料です。

発熱は「怖いもの」ではなく、「体のリセット」。焦らず寄り添うことで、子どもの回復力はぐんと高まります。


FAQ(よくある質問)

Q1. 何℃になったら病院へ行くべき?

数字ではなく“状態”で判断してください。ぐったりしている、水分が取れない、呼吸が苦しそうな場合は受診を。

Q2. 食べないけど大丈夫?

1〜2日程度食べなくても問題ありません。水分補給を優先し、落ち着いたら自然と食欲は戻ります。

Q3. 熱が続くときの目安は?

3日以上続く、または繰り返す場合は小児科を受診してください。発熱の記録を残しておくと診察がスムーズです。

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