ベビー服の個人輸入を行う際のポイント
海外ブランドの子供服の輸入に興味がある方も多いかと思います。
今回は、輸入子供服に興味があるけど中々手を出しにくいという方に向けて個人輸入の際に押さえておきたいポイントを紹介します。
目次
ベビー服を輸入する際は関税がかからない金額内でおさめる
輸入をする際には基本的に関税+消費税+通関手数料がかかります。
ただし、購入した商品の合計が16,666円以下の場合は免税となるため、この範囲で収めた場合は商品代+送料のみで購入することができます。
もしも、合計金額が16,666円以上になった場合、お買い物額の60%に関税として課税されます。
たとえば20,000円のお買いものに対しては12,000円が課税対象となるわけです。
お洋服の場合はお買い物額+送料の約10%~11%の関税がかかります。(※送料が含まれない場合も)
さらに、これに加えて消費税と通関手数料がかかってきます。ですので、支払う金額としては約2400円前後といったところになります。
決済は$ドルで行うとお得?
支払いを円払いにした場合はお店側が円のレートを決められることが多いため、多くの場合、クレジットカード会社のレートよりお店のレートが高くなることがあります。
その場合、円で支払うよりドルやユーロなど、現地の通貨払いの方がお得ということになります。
期間限定のセールを狙うといい?
気になるブランドがあるのであれば、好きなブランドのHPで、メールアドレスを登録してメールマガジンを受信しておくのがおすすめです。
そうすることで、ブランドのセールや期間限定の値下げ・送料無料などのお知らせが来るようになります。
ブランドによってはいつも何かしらのセールをしていたりするので、狙っているものを逃さないよう、メールマガジンをチェックしておくのがお得に買い物ができてお勧めです。