生後間もない赤ちゃんが喜ぶおもちゃと遊び方!どのくらい遊ばせるのがいい?といった疑問と海外玩具を紹介!
生後1ヶ月ごろの赤ちゃんは何して遊ぶの?遊びの時間はどれくらい?といった疑問を「生後1ヶ月の赤ちゃんとの遊び方」として解説していきます。
生後1ヶ月の赤ちゃんって、どこまでできるの?
生まれたての赤ちゃんって、どんなことができるのか気になりますよね。生まれてから1ヶ月の間には、赤ちゃんは様々な成長を遂げます。
まず、生まれたばかりの赤ちゃんの視力はまだ未発達で、主にぼんやりとした影を捉える程度です。しかし、その後の数週間で目の機能が少しずつ発達し始め、生後1週間を過ぎるとママやパパの顔を認識するようになるのです。この時期の赤ちゃんは、親の顔をじっと見つめることが多くなります。また、周りの動くものに対して興味を示し、目でその動きを追う姿も見られます。
身体的な動きに関しても、生後1ヶ月頃には手や足の動きが活発になります。新しい世界を探求するような動きとして、手足をバタバタと動かすことが増えてきます。
そして、赤ちゃんの声も成長していきます。1ヶ月を過ぎるころには、声帯の発達が進んで、「あー」や「うー」というクーイングという特有の発声をする赤ちゃんもいます。このような初めての声は、親にとってはとても感動的な瞬間となるでしょう。
この時期は視力が発達していない分、聴覚や手や体に触れる刺激にはとても敏感です。
反射といわれる反応もあったり外的な刺激に非常に敏感です。
この時期は、自分の手さえまだ認識できておらず、自分の手が顔にあたってびっくりして泣いてしまう事も(´;ω;`)←よくある事です。w
なのでまだ意図的に物をつかんだり握ったりするのは難しい時期ではありますが、開いた手に物を持たせてあげると反射でぎゅ~っと握ることができます。
そのため、この時期は優しい音のなる柔らかいおもちゃがお勧めです。
舐めたり口に入れてもOK。そして万が一顔にあたっても安全なものを選ばれるのが◎です。
【Konges Sløjd】BUNNY HAND RATTLE – CHERRY | yonka
【Konges Sløjd】BUNNY HAND RATTLE – LEMON | yonka
中に中綿と鈴が入っているので、柔らかい且つ優しい鈴の音がします♩
【Konges Sløjd】SLEEPY ANIMAL – FOXIE | yonka
赤ちゃんの手口ふきの為のガーゼ兼ぬいぐるみのスリーピーアニマル。
ねんね期から一緒。安心して眠れるおともに♩
生後1ヶ月の赤ちゃんとの遊び方
おすすめの遊び方のアイデアを紹介していきます。
ふれあい遊び
「ふれあい遊び」は、赤ちゃんの成長や発達を助け、親子の絆を深める素晴らしい方法です。特に、赤ちゃんが目で物を追い始めたり、笑顔を見せてくれるこの時期には、以下のような遊びを取り入れると良いでしょう。
- いっぽんばし: 親の膝の上に赤ちゃんを横向きに寝かせ、優しく左右に揺らしながら「いっぽんばし、にほんばし…」と数えていきます。最後は「じゅっぽんばしで、どっぷり!」「じゅっぽんばしで、おとしちゃえ!」などと言って、膝を少し下げて赤ちゃんを楽しく驚かせます。
- ばくばくさん: 赤ちゃんの足の裏を手のひらで軽くたたきながら「ばくばくさん、ばくばくさん」と歌ってあげます。赤ちゃんはこのリズムやタッチに反応し、楽しんでくれることでしょう。
- 顔を見せる: 赤ちゃんの目の前で顔を隠し、突然「ぺっかぼー!」と顔を見せる遊び。赤ちゃんは驚きや喜びを感じ、笑顔を見せてくれることがあります。
- 空飛ぶ遊び: 赤ちゃんをゆっくりと持ち上げ、空を飛ぶような動きをしてあげる遊び。赤ちゃんの体のバランス感覚を刺激し、親子の楽しい時間を作り出します。
- 手や足を動かす: 「これはお手手、これはお足足」と歌いながら、赤ちゃんの手や足を優しく動かしてあげる遊び。赤ちゃんは自分の体のパーツを意識するようになります。
ふれあい遊びをする際は、赤ちゃんの気分や体調を常にチェックしながら、無理をせずに楽しむことが大切です。遊びの中で親子の絆を深めて、赤ちゃんの成長を感じる貴重な時間を持つことができます。
遊び歌
三角座りで太ももに赤ちゃんを置き、大きな栗の木の下でなどの遊び歌をしてあげるのもいいでしょう。
赤ちゃんに優しく歌を歌ってあげると、そのメロディやリズムに反応して喜ぶことがあります。親の声は赤ちゃんにとって非常に心地よいものです。
遊び歌を楽しむ際は、赤ちゃんの様子をよく観察し、無理をせずにゆっくりと楽しむことが大切です。親の優しい声やリズム感を通して、赤ちゃんの五感や情緒を豊かに育てることができます。
ハンカチゆらふら遊び
ハンカチゆらふら遊びは、赤ちゃんの成長や発達をサポートする簡単で楽しい遊びの一つです。赤ちゃんの視覚や手の発達を促すだけでなく、親子のふれあいの時間としても素晴らしい活動です。
ハンカチゆらふら遊びの方法:
- ハンカチの選び方: カラフルで柔らかなガーゼハンカチを選びます。色や動きに対する反応が見られるため、色鮮やかなハンカチは特に効果的です。
- ハンカチの動かし方: 赤ちゃんの目の前でハンカチをゆっくりと上下や左右に動かします。この時、赤ちゃんの反応を観察しながら、速さや方向を変えてみると良いでしょう。
- 赤ちゃんの反応を待つ: 赤ちゃんがハンカチに目を向け、手を伸ばしてつかもうとする様子を楽しんでください。もし成功したら、声をかけて褒めてあげることで、さらに楽しさを共有できます。
ハンカチゆらふら遊びの効果:
- 視覚の発達: 赤ちゃんは動くものに興味を持つため、ハンカチの動きを追うことで視覚の発達をサポートします。
- 手の協調性: ハンカチをつかむ動作は、手の筋肉や協調性の発達に役立ちます。
- 親子の絆: 赤ちゃんと一緒に遊ぶことで、親子の絆が深まるとともに、赤ちゃんの成長や新しい発見を一緒に楽しむことができます。
手持ちのガーゼハンカチを使用して、赤ちゃんとの質の高い遊び時間を持つことができるので、ぜひ取り入れてみてください。
ビニール遊び
ビニール遊びは、確かに多くの赤ちゃんが好む遊びの一つです。ビニール袋のかしゃかしゃとした音や、透明な見た目に赤ちゃんの興味を引く要素がたくさんあります。ただし、この遊びを行う際にはいくつかの注意点が必要です。
ビニール遊びの方法:
- 音を楽しむ: ビニール袋を手で握ったり、ひらひらと振ったりして、かしゃかしゃという音を出します。その音に反応して、興奮する赤ちゃんも多いでしょう。
- 光の反射を楽しむ: ビニール袋を光の下で動かすと、袋の表面が反射してキラキラと光ります。これもまた、赤ちゃんの興味を引く要素となります。
注意点:
- 窒息の危険: 赤ちゃんがビニール袋を口に入れたり、顔にかぶせたりしないように十分注意してください。窒息の危険があります。
- 飲み込む危険: 袋が破れると、小さな部分が赤ちゃんの口の中に入る危険があります。常に親が近くにいて、遊びの様子を注意深く見守ることが大切です。
- 適切なビニール袋の選び方: 鮮やかな色や大きなプリントが施されているビニール袋は、化学物質のリスクが考えられます。出来るだけシンプルなものを選び、事前に洗ってから使用することをオススメします。
ビニール遊びは、簡単で赤ちゃんが楽しむことができる遊びですが、安全面を確保しながら行うことが非常に重要です。親がしっかりと監督し、赤ちゃんの安全を第一に考えて楽しむよう心がけましょう。
赤ちゃんは一日どれくらいの時間遊ぶ?
赤ちゃんの遊び時間は、その成長段階や日々のコンディションにより大きく変動します。特に生後1ヶ月の赤ちゃんは、生活リズムがまだ確立されていないため、遊ぶ時間も一定ではありません。
生後1ヶ月の赤ちゃんの特徴:
- 睡眠時間が長い: 生後1ヶ月の赤ちゃんは大部分の時間を寝て過ごします。一般的には、1日に14~18時間程度の睡眠をとることが多いです。
- 短い覚醒時間: 赤ちゃんが起きている時間は短く、その中でも授乳やオムツ替えなどの生活の基本的なニーズを満たすことが主となります。
- 反応と関心: 赤ちゃんが目を開けている間、特定のおもちゃや音、親の声や顔に反応する時間が「遊び時間」としてカウントされます。
考えられる遊び時間のパターン:
- まとまった遊び時間: 赤ちゃんが良好なコンディションのとき1回の遊びであれば合計で1~2時間の遊び時間となるでしょう。
- 短い遊びの繰り返し: 授乳やオムツ替えの間に10分程度の短い遊びを繰り返すことが多いです。これを1日に5~6回繰り返すと、合計で1時間近くの遊び時間となります。
赤ちゃんの遊び時間は、その日の体調や気分、親の時間など様々な要因によって変動します。無理に長時間遊ばせる必要はありません。赤ちゃんの様子や反応をよく観察しながら、自然なペースで遊びを楽しむことが大切です。
ベビー用!海外のおもちゃの特徴
ヨーロッパを中心とした海外のおもちゃは、独特のデザインや質感、持続可能な素材選びや教育的要素を重視した商品が多いです。ヨーロッパのおもちゃといえば、木製のおもちゃが特徴的です。自然な質感が子供たちの五感を刺激し、創造力を養います。
その他にもヨーロッパを中心とした海外のおもちゃの特徴を紹介します。
- 教育的要素: ヨーロッパのおもちゃには、子供の知育や発達をサポートする目的が含まれていることが多い。例えば、形や色を認識するおもちゃ、数や計算を学ぶためのアイテムなどがあります。
- 持続可能性: 環境への配慮や持続可能性を重視したおもちゃも増えてきています。再利用可能な素材やエコフレンドリーな生産方法を取り入れたアイテムが人気を集めています。
- クラフトおもちゃ: 子供たちが自分の手で何かを作る、あるいはデザインするためのキット。これらのキットは、子供の創造力や手先の器用さを育むのに役立っています。
- 構築おもちゃ: ブロックやピースを使用して構造物や物語を作り出すおもちゃ。これらは空間認識や計画性を養うための良いツールとなっています。
- ドールハウスやフィギュア: さまざまな動物やキャラクターをモチーフにした小さなフィギュアや家具、ドールハウス。これらは、子供たちの物語性のある遊びや社交性を養うのに役立っています。
ヨーロッパのおもちゃは、質の高さや教育的要素を重視してデザインされており、子供たちの成長や発達をしっかりとサポートするアイテムが多いのが特徴です。
赤ちゃんとの遊びまとめ
赤ちゃんとの遊びは、彼らの五感を刺激し、身体や脳の発達をサポートする重要なアクティビティです。以下に、これまでの情報を基に赤ちゃんとの遊びのポイントや種類をまとめます。
- ふれあい遊び:
- 赤ちゃんは肌の接触を通して安心感を得るので、ソフトなタッチの遊びや抱っこしながらの遊びがおすすめ。
- 顔をじっと見つめたり、ゆっくりと動くものを目で追うことで、目の発達も促されます。
- 遊び歌:
- 赤ちゃんは親の声を聞くことでリラックスします。特定のメロディーやリズムに合わせて優しく歌うことで、赤ちゃんの聴覚やリズム感の発達を助けることができます。
- ハンカチゆらふら遊び:
- 軽くて風になびくものに興味を示す赤ちゃんには、ハンカチを垂らしてゆらゆらさせる遊びが効果的。つかまえる動作をすることで、手の動きや協調性も鍛えられます。
- ビニール遊び:
- ビニール袋のようなもので音を立てることで、赤ちゃんの聴覚を刺激。ただし、窒息のリスクを避けるため、常に大人の監視下で遊ばせることが大切です。
- 遊び時間:
- 生後1ヶ月の赤ちゃんの遊び時間は個体差がありますが、1日1時間~5時間くらいが目安。また、授乳と授乳の間の短時間でも、質の良い遊びができます。
- 教育的おもちゃ:
- 木製のおもちゃや形を認識するアイテム、色彩豊かなものなど、赤ちゃんの知覚や感覚を養う教育的なおもちゃも多く存在します。特にヨーロッパでは、質の高い教育的おもちゃが人気です。
遊ぶことで、赤ちゃんの身体的・精神的な成長をサポートすることができます。ただし、安全に十分注意しながら、赤ちゃんのペースや興味を尊重することが大切です。
海外ベビー・子供服セレクトショップyonka
yonka shop:
Yonkaは、産まれてきた赤ちゃんとママのための子供服のセレクトショップです。
世界各地から厳選されたお洋服を取り扱っています。
店主自身も子育て真っ最中で、商品のセレクト時には素材の良さや、自分の子供に安心して着せられるかどうかを重視しています。安心して遊べ、見ているだけで癒されるような商品や、大人可愛いアイテムをセレクトしています。
海外子供服個人輸入販売に関するご相談:
yonkaでは、海外子供服の輸入販売・ネットショップを始めたい方や、始め方がわからない方へのサポートも行っています。
どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
深谷市の店舗について:
埼玉県深谷市にあるYonkaの店舗には、オンラインショップに掲載されていないアイテムやバースデートレインなどの特別な商品も販売しています。
実店舗で実際に海外子供服・ベビー服を手に取ってサイズ感など見ることができるのは魅力です。
注意: Yonkaの店舗は自宅兼用のため、駐車スペースが限られています。そのため、ご来店の際は事前に予約をお願いしております。当日予約でも大丈夫ですので小さなお子様を連れてお気軽にお越しください。