生後1ヶ月ごろの赤ちゃんは何して遊ぶの?遊びの時間はどれくらい?といった疑問を「生後1ヶ月の赤ちゃんとの遊び方」として解説していきます。
生後1ヶ月の赤ちゃんって、どこまでできるの?
生まれたばかりの赤ちゃんの視力は、ぼやっとした影が見える程度ですが、生後1週間頃からママ・パパの顔を認識し始めます。
生後1ヶ月頃になると、顔をじっと見つめたり、動くものを目で追うようになります。
また、運動機能が発達し、手足をバタバタと動かすようになります。
1ヶ月ごろから声帯も徐々に発達し、早い赤ちゃんであれば、「あー、うー」などのクーイングと呼ばれる発声をするようになります。
生後1ヶ月の赤ちゃんとの遊び方
おすすめの遊び方のアイデアを紹介していきます。
ふれあい遊び
「いっぽんばし」「ばくばくさん」などの遊びがおすすめです。
1か月半ばくらいからなんとなく目で追っている、笑いかえしてくれます。
遊び歌
三角座りで太ももに赤ちゃんを置き、大きな栗の木の下でなどの遊び歌をしてあげるのも意でしょう。
ハンカチゆらふら遊び
ガーゼハンカチを目の前に垂らすと、じっと見つめたあとつかまえようとすることがあるので、ちょっとした遊びにおすすめです。
ビニール遊び
ビニール袋を目の前でかしゃかしゃと音を立てる遊びに興味を持つ子もいるので、オススメです。
一日どれくらいの時間遊ぶ?
生後1ヶ月の赤ちゃんとの一日の遊び時間は赤ちゃんにもよりますが、大体しっかりと遊ぶと、1日1時間~5時間くらいであったり、授乳と授乳のあいだの10分×1日5回程など、その時のコンディションなどでも変わってきます。