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  3. 赤ちゃんや子どもの擦り傷・やけどの家庭ケア

赤ちゃんや子どもの擦り傷・やけどの家庭ケア

2025 10/31
ブログ
2025年11月4日
目次

慌てず、清潔・冷却・観察が基本

赤ちゃんや小さな子どもは、動き始めると転んだり、熱いものに触れてしまったりと、ちょっとしたケガがつきものです。そんなとき、ママやパパが慌てずに正しい対応をすることで、子どもの体だけでなく心も守ることができます。本記事では、擦り傷ややけどをしたときの家庭での正しいケア方法や、心のケアまで含めた安心できる応急処置について詳しく解説します。


ケガをしたときの基本ルール

1. 深呼吸して慌てない

子どもがケガをした瞬間、ママやパパがまずするべきことは「深呼吸」です。子どもはケガの痛み以上に、親の表情や反応を敏感に感じ取ります。親が慌てていると、子どもはさらに不安になり、泣き止まなくなることもあります。

  • 声かけの例:「大丈夫だよ、痛かったね。でもすぐ良くなるよ」と優しく声をかける。
  • 落ち着くための行動:一度深呼吸をしてから、ケガの状態を確認する。

2. 清潔・冷却・観察が基本

ケガをしたときの対応は、以下の3つを基本に考えましょう。

  1. 清潔:傷口を清潔に保つ。
  2. 冷却:やけどの場合はすぐに冷やす。
  3. 観察:傷の状態を観察し、必要に応じて病院を受診する。

擦り傷をしたときの家庭ケア

擦り傷の対応の流れ

子どもが転んで擦り傷をつくったとき、ほとんどの場合は自然に治りますが、正しいケアをすることで早くきれいに治すことができます。

1. 流水で洗う

  • 傷口を流水で30秒〜1分ほど洗い、泥や砂を落とします。
  • 石鹸は刺激になるため、基本的には使用しません。

2. 出血があれば止血

  • 出血がある場合は、清潔なガーゼやティッシュで軽く押さえて止血します。
  • 強く押さえすぎないように注意しましょう。

3. 清潔に保つ

  • 血が止まったら、傷口を乾燥させずに保湿します。
  • ワセリンや保湿ガーゼを使用すると、傷が早くきれいに治ります。

擦り傷ケアのポイント

  • 乾かさないケア:昔は「傷を乾かしてかさぶたを作る」方法が主流でしたが、現在は「うるおいを保つ」ケアが推奨されています。
  • 受診の目安:痛みが強い、膿が出る、傷が深い場合は早めに病院を受診しましょう。

やけどをしたときの家庭ケア

やけどの対応の流れ

やけどは、ストーブやアイロン、お湯など、家庭内で起こりやすいケガの一つです。やけどをしたときは、最初の1分がとても重要です。

1. すぐに冷やす

  • やけどをしたら、すぐに流水で10分以上冷やします。
  • 水道の蛇口から20〜30cm離して冷やすと、適度な水圧で痛みが和らぎます。

2. 服の上から熱湯をかけた場合

  • 服の上から熱湯をかけた場合は、無理に服を脱がせず、そのまま冷やします。
  • 脱がせる際に皮膚が剥がれるリスクがあるため、注意が必要です。

3. 氷や保冷剤は使わない

  • 氷や保冷剤を直接あてると、凍傷の危険があるため避けましょう。

4. 水ぶくれはつぶさない

  • 水ぶくれができた場合は、絶対につぶさず、そのまま保護します。

5. 病院を受診する

  • やけどの範囲が広い、顔や関節部分のやけど、水ぶくれが大きい場合は、迷わず病院を受診しましょう。

やけどケアのポイント

  • 冷却が早いほど効果的:冷却が早ければ早いほど、炎症を抑えることができます。
  • 受診のタイミング:やけどの範囲が広い場合や、痛みが強い場合はすぐに医師の診察を受けましょう。

ママが落ち着くことが最大の安心

ケガをしたとき、子どもが一番見ているのは「ママの顔」です。ママが落ち着いていると、子どもも安心し、泣き止むことが多いです。

心のケアのポイント

  • 優しい声かけ:「痛かったね。でもすぐ良くなるよ」と声をかけることで、子どもは安心します。
  • 抱きしめる:泣いている子どもを抱きしめることで、心が落ち着きます。
  • 笑顔を見せる:ママの笑顔は、子どもにとって最大の安心材料です。

家庭で準備しておきたい応急ケアセット

ケガが起きたときにすぐ対応できるよう、家庭に応急ケアセットを準備しておくと安心です。

応急ケアセットの中身

  • 清潔なガーゼ:傷口を保護するために使用。
  • 絆創膏:小さな傷を覆うのに便利。
  • 包帯:広範囲の傷を保護する際に使用。
  • ワセリン:保湿と保護に役立つ。
  • 消毒しないタイプの洗浄綿:傷口を清潔に保つため。
  • 小型の保冷剤:やけどや打撲の冷却に使用(布に包んで使用)。

応急ケアセットの保管場所

  • リビング:家族が集まる場所に置いておくと便利。
  • お出かけバッグ:外出先でのケガにも対応できるよう、携帯用のセットを準備。

yonkaが伝えたいこと

子どもがケガをした瞬間、ママやパパは驚き、心が痛むものです。しかし、そのときこそ「信頼と愛情の時間」に変えることができます。

  • 「大丈夫、ここにいるよ」と伝える:この一言が、子どもにとって一番の治療になります。
  • 完璧を目指さなくていい:やさしさがあれば十分です。

yonkaは、ママが焦らず寄り添える暮らしを大切にしています。


まとめ

  • 擦り傷:流水で洗い、清潔に保つ。乾燥させず、保湿を心がける。
  • やけど:すぐ冷やし、水ぶくれは触らない。広範囲の場合は病院へ。
  • ママが落ち着くことが最大の安心:深呼吸して、優しく声をかける。
  • 応急ケアセットを準備:使いやすい場所に保管しておく。

小さなケガも、ママと子どもが一緒に乗り越えることで、絆を深める時間に変えることができます。その経験が、家族の信頼と愛情をさらに強くしてくれるでしょう。


FAQ(よくある質問)

Q1. 消毒液は使ったほうがいい?

最近は「消毒しない」ケアが主流です。流水で洗浄し、清潔に保つだけで十分です。

Q2. やけどのあとが赤く残っています。

炎症が長引く場合は早めに皮膚科を受診しましょう。日焼け止めや保湿で再発防止を心がけてください。

Q3. 泣いて暴れるときはどうしたら?

無理に処置せず、まず抱きしめて落ち着かせましょう。少し時間をおいてから冷やす・洗うでOKです。

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