北欧・ヨーロッパ!海外ベビー服・子供服のおすすめブランドを紹介!プレゼントや出産祝いにもぴったり!
海外のベビー服・子供服は、日本のものとはデザインも異なり可愛いですよね。
自分の子供に着せるのはもちろん、お祝いなどでプレゼントとして渡すのもおすすめです。
ですが、いざ買うとなると、どこのブランドが有名なんだろうか?可愛いのだろうか?
など疑問が出てきますよね?
そこで今回は、北欧・ヨーロッパを中心に今人気のベビー服・子供服をご紹介します。
海外ブランドのベビー服・子供服を購入の際の注意点
海外ブランドのベビー服や子供服を購入する際、わくわくする反面いくつかの注意点があります。
多くの人が気になるのは「サイズ」ですよね。
実は子供服・ベビー服のサイズ表記が同じであっても、実際に着るとブランドや生産国によってサイズ感やフィット感が異なる場合が多いです。
例えば、あるブランドの100cmはぴったりだったのに、別のブランドの100cmは小さすぎた、日本のサイズを基準に買ったら大きすぎたなんてことも。
これは各ブランドのサイズ基準や、その国の体型の違いなど、さまざまな要因によって起こります。
特に、日本のサイズ感に慣れていると海外のものは予想と異なることが多いので、購入の際は特に慎重になる必要があります。サイズ表やレビューをチェックする、試着の際はしっかりと確認するなど、少しの工夫で失敗を避けることができます。
思っていたものと違うサイズが届くとがっかりするので、しっかりと情報を収集して最適なサイズの服を選びましょう。
北欧・ヨーロッパのベビー・子供服のサイズ目安
北欧・ヨーロッパでは、日本と同じく「cm」で表記されている場合が多いですが、日本の表記よりも細かく設定されています。
また、「M」や「T」といった表記が使用されることもあります。
・M=月齢 (3M=3ヶ月)
・T=年齢 (2T=2歳)
下記の表はあくまで目安となりますので、実際のサイズ感をチェックしてから購入することをオススメいたします。
ヨーロッパサイズ | 年齢 | 日本サイズ |
---|---|---|
50 | 新生児 | 50 |
56 | 1~3ヶ月 | 50~60 |
62 | 3~6ヶ月 | 60~70 |
68 | 6~9ヶ月 | 70 |
75~80 | 9~12ヶ月 | 80 |
80~90 | 12~18ヶ月 | 80 |
90 | 24ヶ月 | 90 |
95 | 2歳 | 95 |
98~104 | 3歳 | 100 |
104~110,110~116 | 4歳~5歳 | 110 |
116~122,122~128 | 6歳~7歳 | 110~120 |
128~134 | 8~9歳 | 130~140 |
海外ベビー服・子供服ブランド!ヨーロッパを中心におすすめを紹介
今、InstagramやSNSで「可愛い」、「おしゃれ」と注目されているのは、オーガニック素材にこだわった子供服・ベビー服。その中でも、北欧やヨーロッパのブランドはデザイン、質、そして環境への優しさを兼ね備えています。
北欧やヨーロッパのブランドは、そんなオーガニック素材を活かしつつ、シンプルで洗練されたデザインや鮮やかな色使い、遊び心あるプリントなどで親から子供まで魅了しています。
ここからは、yonkaショップでも取扱のある話題のブランドをいくつかピックアップして詳しく紹介していきたいと思います。(ヨーロッパ以外の地域のおすすめブランドもご紹介します)
①Konges Sløjd(コンゲススロイド)
Konges Sløjd(コンゲススロイド)
2014年にデンマークで設立した雑貨ブランドで、コペンハーゲンを拠点としてベビー&キッズのアパレルをはじめ トイ、インテリアなど幅広く展開しているブランドです。
北欧らしい柔らかなデザインと色使いが人気で、商品の生産過程にも徹底した注意を払い、GOTSの認定のオーガニックコットン100%を使用するなど、子供と環境にも配慮しているブランドで北欧のみならず世界的に人気のブランドです。
②STUDIO BOHEME PARIS(スタジオボヘムパリス)
STUDIO BOHEME PARIS(スタジオボヘムパリス)
フランス、パリを拠点として展開しており、2017年にキム・ル・テによってフランス・パリで設立された。
主にオーガニックコットン100%を使用したスタイリッシュな子供服ブランドです。
赤ちゃんの敏感肌に対する製品の安全性を保証するヨーロッパのラベルOKEO-TEX®標準100%承認されており、製造環境にも妥協しない、高品質なヨーロッパの工場(ポルトガル)で製造されています。
生まれたての赤ちゃんでも安心してお使いいただけるブランドです。
③Rylee + Cru(ライリーアンドクルー)
Rylee + Cru(ライリーアンドクルー)
イラストレーターであるKelliが自身の子供から得たインスピレーションを元にデザインした、アメリカのカリフォルニア発のブランドです。一つ一つの製品を手染めで行い、程よいヴィンテージ感、優しいイラスト、落ち着いた色合いが特徴で子供に着せやすいブランドです。
④Quincy Mae(クインシー メイ)
Quincy Mae(クインシー メイ)
Rylee & CruのデザイナーKelli Murrayによる、Rylee & Cruのセカンドブランドとして2018年に誕生したブランドです。
第三子誕生からインスピレーションをもらい立ち上げたオーガニック子供服、アクセサリーブランドです。
⑤1+ in the family(ワンモアインザファミリー)
1+ in the family(ワンモアインザファミリー)
デザイン・生産の全てをスペイン、バルセロナで行うことにこだわって作られているブランドです。
生後1ヶ月から48ヶ月までのベビー服に特化した、快適さと実用性に加えシンプルなデザインが多いブランドです。
⑥organic zoo(オーガニック ズー)
organic zoo(オーガニック ズー)は、イギリスの子供服ブランドで、100%オーガニックコットンと安全な染料のみを使用しています。環境問題や赤ちゃんの敏感な肌を考慮し、製品全体からその哲学が感じられます。シンプルで環境に優しい梱包や、オリーブや綿のデザインはブランドの地球と子供への愛情を伝えています。
また、男の子用の服も充実しており、性別問わず着せやすいブランドです。
⑦Jamie Kay(ジェイミーケイ)
Jamie Kay(ジェイミーケイ)2013年にニュージーランドで誕生したブランド。
製品は全てニュージーランドのスタジオでデザインされ、 GOTS認定を受けたオーガニックコットンを使用し、衣服は エコ認定の染料を使用するなど、環境面・安全面にこだわったアイテムばかりです。
安全で倫理的なプロセスを経て作られたジェイミーケイの製品は世界中で今注目のブランドです。
⑧MABLI(マブリ)
MABLI(マブリ)
MABLIはウェールズを中心に展開する独特なニットブランドです。
デザインはシンプルでありながら多目的に使用できるものから、ウェールズの伝統的なタペストリーブランケットの柄にインスパイアされたものまで幅広く揃っています。
MABLIの特徴は素材選びにあります。
エクストラファインメリノウールやリネン、オーガニックピマコットンといった高品質なイタリア製の糸を使用しています。これらの糸は、その質感や耐久性が特に評価されています。
製造に関してもMABLIは品質を重視しています。
ウェールズやスコットランド、その他ヨーロッパ各地の信頼性の高いサプライヤーとの協力のもと、一つ一つ丁寧に商品が作られています。このため、MABLIの商品は長く使えるとともに、その美しさや特徴が際立つものとなっています。
⑨Bebe Organic(エストニア)
Bebe Organicは、エストニアを拠点とする子供向けのファッションブランドです。
このブランドは、北ヨーロッパで生まれたオーガニックコットンを主要素材として使用しています。
オーガニックコットンは農薬や化学肥料を使わずに栽培された安全な素材であり、子供たちのデリケートな肌にやさしいのが特徴です。
Bebe Organicのメインビジョンは、子供たちの肌に優しい洋服を作ることと地球環境の保護を両立させることです。
そのため、彼らは生地やパーツ、染色や縫製を担当する工場を厳選し、安全かつ持続可能な基準に従っています。
創立者であるBirgit Kadakは、自身の子供がアトピー性皮膚炎であることから、安全性への配慮を重視しました。
そのため、製品に使用される生地や染料は、科学的なテストと厳格な選定を経ています。
Birgit Kadakは、ロンドンカレッジオブファッションで修士課程を修了した経験豊富なデザイナーであり、2人の子供の母親でもあります。
彼女の個人的な経験や情熱が、Bebe Organicのコレクションに反映されています。
彼女の作品は、母性やファッション、アート、デザインといった要素が組み合わさっており、子供たちと親御さんたちの心を掴んでいます。
Bebe Organicは、子供たちの健康と幸福を考えるブランドとして、世界中で高い評価を受けています。
彼らの製品は、安心して着用できるだけでなく、スタイリッシュでモダンなデザインも魅力です。
オーガニック素材の子供服を選ぶ理由
オーガニック素材の子供服を選ぶ理由はたくさんあります。
まず、オーガニックの服は肌にとても優しく、赤ちゃんや子供のデリケートな肌にアレルギーやかゆみを起こしにくいのです。化学物質を使わずに育てられた綿などを使用しているため、肌に触れる心配が少ないのです。
さらに、オーガニックの農法は地球にもやさしい。
化学肥料や農薬を使わないため、環境に良い影響をもたらします。子供服として長持ちするため、結果として家計にもやさしいと言えます。
また、オーガニックの服は通気性がよく、暑い日でも子供たちが快適に過ごすことができます。
そして、多くのオーガニックブランドは、作る過程で労働者の待遇も考えており、良心的に買い物をすることができます。
要するに、オーガニック素材の子供服を選ぶことは、子供の健康を守るだけでなく、環境や社会にも良い影響をもたらす選択となります。
海外ヨーロッパ子供服ブランド まとめ
いかがでしたでしょうか? 赤ちゃんや子供のおしゃれを彩るブランドについて、いくつかのおすすめをご紹介させていただきました。
世界にはさまざまなデザインのベビー服・子供服ブランドが存在しています。
それぞれの国やブランドごとに、独自の魅力や特色があります。
その中から、自分の子供や贈り物にぴったりの一着を見つけるのは、まるで宝探しのようで楽しいものです。
もし、今回の紹介ブランドに興味を持たれた方は、yonkaでの取り扱いもございますので、ぜひチェックしてみてくださいね。新しい一着で子供たちの日常がさらに輝くことを願っています。
海外ベビー・子供服セレクトショップyonkaについて
yonka shop:
Yonkaは、産まれてきた赤ちゃんとママのための子供服のセレクトショップです。世界各地から厳選されたお洋服を取り扱っています。店主自身も子育て真っ最中で、商品のセレクト時には素材の良さや、自分の子供に安心して着せられるかどうかを重視しています。安心して遊べ、見ているだけで癒されるような商品や、大人可愛いアイテムをセレクトしています。
海外子供服個人輸入販売に関するご相談:
yonkaでは、海外子供服の輸入販売・ネットショップを始めたい方や、始め方がわからない方へのサポートも行っています。
どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
深谷市の店舗について:
埼玉県深谷市にあるYonkaの店舗には、オンラインショップに掲載されていないアイテムやバースデートレインなどの特別な商品も販売しています。
実店舗で実際に海外子供服・ベビー服を手に取ってサイズ感など見ることができるのは魅力です。
注意: Yonkaの店舗は自宅兼用のため、駐車スペースが限られています。そのため、ご来店の際は事前に予約をお願いしております。当日予約でも大丈夫ですので小さなお子様を連れてお気軽にお越しください。