自分の子に着せたかったブランドを、
誰かに届ける仕事。
海外子供服セレクトという働き方
サイズアウトしてしまった、あの服。もう着せられないけれど、まだあのブランドを愛している。「もう自分の子には買わないのに、なぜか今でもチェックしてしまう」――そんなあなたの中にある気持ちには、ちゃんと行き先があります。
クローゼットを開けたあの朝、気づいたこと
タンスの中で、もう着られなくなった海外ブランドの服を見つけたことはありませんか。シーズンしか着られなかったのに、なんでこんなに名残惜しいんだろう、と思いながら。
日本のセール時期と海外のセール時期は違うから、海外サイトのスケジュールが頭に入っている。インスタで気になるアカウントは、毎日のように更新されているかチェックしてしまう。新しいコレクションが出ると、まだお気に入りに入れて眺めるだけでも嬉しい。――これは、もう「ちょっと好き」のレベルではなくて、生活の一部になっている状態です。
子供が小さかった頃、ヨーロッパのブランドサイトを夜な夜な眺めて、お気に入りを見つけては喜んでいた時間。お気に入りのブランドのコレクションが出るたびに、わくわくしていた自分。あの時間は、たぶん、ただの「買い物」ではありませんでした。「自分の感性で何かを選んでいる」という、ちいさな喜びだったのだと思います。
サイズアウトした服を見るたびに、「もっとたくさんの子に着せてあげられたらいいのに」とちょっと思う。あの服を、必要としている誰かが、きっとどこかにいる気がする――。
この感覚を、持っている方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか。子育てが落ち着いてきて、ふと「自分は何をしてきたんだろう」と振り返るとき、子供服を選んでいた時間が、思っていたよりも大事だったことに気づく。
あなたが追いかけてきたブランドの服は、たぶん、日本ではまだあまり知られていないものも多いはず。日本のセレクトショップでは見かけない、ヨーロッパならではの色合い、素材、シルエット――「これ、もっと多くのママに知ってほしい」と思った瞬間が、何度もあったのではないでしょうか。
その感覚は、あなただけの宝物です。でも、その宝物は、誰かに渡せるものでもある。ここに、これからお話しする「働き方」のヒントがあります。
「売る」じゃなく、「届ける」という仕事のかたち
海外子供服のセレクトショップという仕事は、シンプルに「物を売る仕事」とはちょっと違います。それは、あなたが「これかわいい!」と感じた一着を、同じ感性を持つ日本のママに届ける、という仕事です。
あなたが子供を産んでから自然と身につけてきた目――フランスの色使いの絶妙さ、北欧の生地のやさしさ、スペインの遊び心。これらを「知っている」ことは、想像以上に貴重なことです。アパレル経験がなくても、何年も追いかけてきた人にしか持てない感覚があります。
i.
選ぶ
これまであなたが追いかけてきた、好きなブランドや好きなテイストの中から、「これを日本のママに紹介したい」というものを選びます。自分が本気で好きだから、選ぶ基準がぶれない。
ii.
語る
そのブランドのどこが好きか、自分の言葉でInstagramや商品ページに書いていきます。広告のような言葉ではなく、「私はこのブランドのこういうところが好きで」という素直な気持ちを言葉にします。
iii.
届ける
注文が入ったら、一着ずつ大切に梱包して送ります。「あなたの選んだ服に共感した人がいた」という事実が、何よりの励みになる仕事です。
この三つは、すごく大きな会社じゃなくてもできることです。むしろ、小さく続けるからこそ「あなたが選んでいる」という温度が伝わる仕事だと思っています。
「好き」が、お店の世界観をつくる
大きなアパレル企業のお店は、もちろん素敵です。でも、海外子供服のジャンルにおいて、日本のママたちが本当に求めているのは、「数を揃えたお店」ではなくて、「センスのある誰かが選んでくれたお店」だったりします。
SNSで好きな海外子供服アカウントをフォローするとき、私たちは何を見ているのでしょうか。お得な情報? 違いますよね。たぶん、「この人が選ぶ服が好き」「この人の世界観が好き」――そこに惹かれているはずです。
あなたが「これ可愛い」と感じたものを、ちゃんと言葉にして紹介する。それだけで、同じ感性を持つ人は、ちゃんと見つけてくれます。広告のような言葉より、「私はこのブランドのここが好きで」という素直な言葉のほうが、たぶん何倍も刺さります。
これは、これまで海外子供服を追いかけてきた時間が長いあなたにこそ、できる仕事です。「とりあえず売れそうだから扱う」のではなく、「自分が惚れ込んだから紹介する」という温度感。これが、お店全体の空気感をつくります。
大きくなくていい、無理しなくていい
「物を販売する仕事」と聞くと、すごく大きな投資が要るんじゃないか、と感じる方が多いです。実際、ヨーロッパのブランドに個人で直接コンタクトしようとすると、最低発注額が100万円を超えるブランドも珍しくありません。これは、家計から出せる金額ではないですよね。
でも、最初からそんな規模でやる必要はありません。yonkaのサポートを使えば、最小5万円から仕入れを始めることができます。これは、お子さんの一回分のシーズンウェアを買い揃える金額と、そんなに変わらない範囲です。
本気で大規模に挑戦したいわけじゃない、でも「自分が好きだったあの世界を、誰かに届けてみたい」――そんな気持ちで始める人にこそ、小さく始める道があります。一気に走り出さなくていい。半年後の自分が「やっておいてよかったな」と思える、それくらいのペースで進めていいんです。
5万円で始めるイメージ
「5万円って、具体的にどれくらい仕入れられるんですか?」という質問はよくいただきます。ブランドや商品によって違いますが、目安としては、10〜15点ほどの小さなセレクションから始められる規模感です。トップス、ボトムス、アクセサリーを混ぜながら、「自分が好きで選んだ最初のラインナップ」をつくれる、ちょうどよいスタートサイズです。
このサイズで始めるメリットは、もし思ったように売れなくても、心理的なダメージが小さいこと。そして、売れたら売れたで、「次は何を仕入れよう」と次のシーズンを楽しみに考えられること。「楽しみ」を消費しない規模から始めるのが、長く続ける秘訣です。
サイズアウトしてしまった、あの服に込めた気持ち。
「もう必要ない」じゃなくて、
「次のママに、次の子に」と思える気持ちは、
そのまま、誰かを幸せにする仕事に変わります。
「もう一度、自分の感性で何かを選ぶ」生活
子育ての毎日は、子供の都合に合わせる時間がとても多いものです。自分が選ぶより、子供が選ぶことを尊重する。それは大切なことだけれど、ふと「自分は何が好きだったんだっけ」と思うことが、誰しもありますよね。
海外子供服のセレクトを仕事にするということは、毎月、毎シーズン、もう一度「自分の感性で選ぶ」時間を取り戻すということでもあります。次のシーズンはどんな色がきれいだろう、このブランドの新作はどんな表情をしているだろう、と。そんなふうに自分の感覚で世界を見る時間は、子育ての中ですり減っていた何かを、静かに取り戻してくれるかもしれません。
仕事として続けるかは、いつだって自分で決められます。でも、もし少しでも「やってみたい」という気持ちがあるなら、それは大切にしてみてほしいのです。その気持ち自体が、これからの自分にとって大事な道しるべになるから。
「自分のために何かする」ということ
専業主婦としての毎日は、家族のために動くことが中心です。子供の食事、夫の予定、習い事の送迎、家事の段取り――気がつけば、一日の中で「自分のために動いた時間」がほとんどないことに気づくこともあります。
海外子供服のセレクトを仕事にすることは、そんな毎日の中に「自分のための時間」を堂々と持つことでもあります。「これは仕事だから」と、自分のためにブランドのリサーチをする時間が、罪悪感なく持てるようになる。これは想像以上に、自分自身を取り戻してくれる体験です。
「ママ、お仕事してるんだね」と子供に言われた日のことを、忘れられないという声をたくさん聞きます。家族のために生きるだけじゃない、自分の世界を持っているお母さんの姿は、子供にとっても、すごく大事なものなのかもしれません。
そしてもう一つ。あなたが「自分のために何かを選んでいる」姿は、子供にとって何よりのお手本になります。「お母さんはいつも、自分のために動いている」――その姿は、子供が将来、自分の人生を自分の手で動かしていく勇気の種になるかもしれません。
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あなたの「好き」を、
誰かに届ける一歩へ
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